カムルチー
タイワンドジョウ科



 カモチン、ライギョなどと呼ばれています。
 中国大陸の黒竜江から長江にかけての地域と朝鮮半島が原産地で、日本には大正12年頃に移植されました。
 流れのない浅い沼や泥底を好み、水質や水温の変化にも強く、魚やカエルを大きな口でひと飲みにしてしまいます。