オオクチバス
バス科



 ブラックバスと言った方が通りやすいかもしれません。
 もともとの産地は北アメリカの五大湖などですが、日本には大正14年に持ち込まれました。最近では各地の湖や川で繁殖し、増えています。
 水草の生えた浅いところを好み、大きな口で魚など自分の体長の半分を超える大きさのものまで丸のみにして食べてしまいます。もともとすんでいる魚への影響が心配されています。