千葉県立中央博物館大利根分館 19年度の展示
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企画展「漁師の知恵vsさかなの気持ち」 |
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は長年量に携わった漁師の知恵と工夫が凝らされています。今回は収蔵資料の中から利根川 下流域で展開された漁労を中心に、海の漁労用具との類似点や相違点を紹介します。展示資 料をとおして「さかな」をいかに効率よく捕獲しようとしてきたのかを感じてください。
ドジョウ叩き、シジミ掻き、カエルくわき、ドジョウズ、ワカサギ網、四手網、、 コイうけ、フナうけ、銛、オオゲ、フナながら、コイ網、フナ網、かぶせ、 ウナギ鎌、ウナギズ、タカッポ、下りウナギズ、ウナギながら、シラス網、 ササビテ、エビズ、カニズ、タテドウ、ビンズ、ヤギうけ、網ズ、鮭網、 カンテラ、浮かし、 そのほか、漁の対象となった生き物を水槽で紹介します。 コイ、フナ、ウナギ、テナガエビ、モクズガニ、タナゴ、ドジョウなど
![]() ![]() ![]() コイウケ漁(昭和31年 香取市佐原) 投網(昭和27年 香取市佐原) 巨大コイウケでさかなの気分を体験 県指定有形民俗資料「利根川下流域の漁労用具」 ▲ページ頭へ |