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資料名
内容
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フナガミサマ
お宮 (ヒノキ) かつては、フナダマの材料(納めるもの)を船主が持参したが、現在は船大工が材料の調達も依頼されます。しかし、髪の毛だけは、船主に祖母か奥さんのものを持参してもらっています。 |
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資料名
内容
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フナガミサマ
お宮 (ヒノキ) 船への納め方は、フナガミサマ、塩、米、扇子(1対)、魚(腹合せ)、酒を盆に載せて、船に左からあがり水押の付け根、胴の間、戸立のあたりに御神酒を注いだ後、造船所の神棚にあげ、次にフナガミサマだけを持って船の中で人の踏まないところに取り付けます。 |
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資料名
内容
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フナガミサマ
お宮 (ヒノキ) お宮の中に人形、サイコロ、銭12枚、五穀(穀物)、髪の毛、麻を入れ、サイコロは天1、地6、おもて3(みあわせ)、艫4(しあわせ)、おもかじ2(にっこり)、とりかじ5(ぐっぴり)というゴロに合せて納めます。 髪の毛は3夫婦そろった、おばあさんの髪の毛が良いといわれています。 |