当館は「房総の城と城下町」をテーマに、房総における中近世の歴史を専門とする博物館です。
 このページでは、当館企画展示「戦の装い」を紹介します。永くつづいた武士社会にあっては戦いが幾度となく繰り返され武器・武具類が発達し戦術にも大きな影響をあたえました。
 ここでは、当館が収蔵(館蔵・受託)しております甲冑・刀剣など武器・武具類に現れた工芸的な美しさや機能美を観賞していただきたいと考えております。
1.合戦絵にみる武士 の姿
ボタン(甲冑の各部名称) 2.甲冑の変遷と様式
ボタン(甲冑の構成) 3.武器・武具の種類
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参考文献
国史大事典編集委員会『国史大事典』(吉川弘文館、S57)
小笠原信夫『日本刀の観賞基礎知識』(至文堂、S63)