ヒトエグサ
Monostroma nitidum
(ヒトエグサ科)
10月下旬から5月くらいまで、潮間帯上部に生えます。 その名の通り、体は一層細胞からなり、柔らかい手触りで、大きさは10cmくらいになります。
海苔の佃煮の原料となる海藻で、西日本では養殖もされています。
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[海の博物館デジタルミュージアム]
[磯の観察エリア]