ウメボシイソギンチャク
Actinia equina
(ウメボシイソギンチャク科)
潮間帯の上部に生息し、主に岩の影になった平らな部分に、集団でくっついています。 潮が引いているときには、触手をすぼめ、その名の通りウメボシのようにまるまっています。
無性生殖によってつくられた子供を、体の中(胃腔)で保育します。
直径約3 cm。
前を見る
次を見る
[海の博物館デジタルミュージアム]
[磯の観察エリア]