三島小学校の近くでヒノキの切り株を見かけた。最近伐られたようで、まだ芳香の漂う生々しい断面であった。心材と辺材に色の違いはあまりなく、年輪は60から70年ぐらい数えられた。伐られなければ、この春の花粉の当たり年に貢献し、一部の人達に疎まれていたかもしれない。
（江口誠一）
ヒノキ Chamaecyparis obtusa（ヒノキ科）
No.933 2011/04/15（金）
ヒノキ
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三島小学校の近くでヒノキの切り株を見かけた。最近伐られたようで、まだ芳香の漂う生々しい断面であった。心材と辺材に色の違いはあまりなく、年輪は60から70年ぐらい数えられた。伐られなければ、この春の花粉の当たり年に貢献し、一部の人達に疎まれていたかもしれない。 |
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ヒノキ Chamaecyparis obtusa（ヒノキ科） |
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