１月１４日に首都圏が大雪に見舞われた。久しぶりの雪なので私は現地に向かいたかったが、凍結したり、事故が多数発生していることが予想されたので止めることにした。そこで、前日に降った雪の様子を清和県民の森の職員Ｓ氏に撮影していただいた。積雪は１０センチほどとのことだ。一面銀世界なので、生きものの足跡が残っているに違いない。彼の写真を見て、やっぱり行きたくなった。それにしてもＳ氏は職員を代表して泊まり込み、降雪対策に専念したとのこと。寂しかったに違いない。
　（大木淳一）