2026/5/15(金)
土場の甲虫たち
先月行った三舟山に、木の枝や伐採木が積まれた土場があった。この時期の伐採木には様々な昆虫が集まる。
ミドリカミキリ
細長い体に緑色の光沢が印象的で、私も好きなカミキリムシの1つだ。5~6月にクリ、シイ類、ミズキの花上や、広葉樹の枯れ枝の周辺で見かけることが多い。
千葉県内では広く見られるが、他の県では減っているという話も聞く。
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写真 ミドリカミキリ
ツマグロハナカミキリ
体は全体的に茶色だが、上翅の先端が黒っぽくなる。
ミズキ等の花で見かけることが多いが、土場にも飛来するようだ。
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写真 ツマグロハナカミキリ
クロハナムグリ
「ハナムグリ」の名のとおり、花にもぐって花粉や花の蜜を食べる。
ミズキやガマズミの花で見かけることが多いので、材の周りで見つかったのは意外だと思っていたら、幼虫は朽木を餌とするようだ。ハナムグリ類の幼虫は、腐葉土を餌とするイメージがあったので、少し驚いた。
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写真 クロハナムグリ
- ミドリカミキリ Chloridolum(Leontium) viride (カミキリムシ科)
- ツマグロハナカミキリ Leptura(Leptura) annularis modicenotata (カミキリムシ科)
- クロハナムグリ Glycyphana (Glycyphana) fulvistemma (コガネムシ科)
(伴 光哲)