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浅井忠

日本近代洋画の先駆者として極めて大きな功績を残した浅井忠(1856〜1907)は、千葉県ゆかりの画家です。

千葉県立美術館では、昭和49年の開館以来、浅井忠について重点的な調査研究と作品収集を行い、現在までに 油彩、水彩、日本画、工芸などの作品約180点をはじめ、下絵や書簡などの資料も数多く収蔵し、名実ともに日本有数の浅井忠コレクションを形成しています。

ここでは、浅井の多彩な足跡を、千葉県立美術館の収蔵作品により、ほぼ時代を追ってご紹介します。