準備作業のようす 〈現地調査〉 その1 西表島での調査(18年9月) |
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中新世の中頃(約1600万年前)日本は熱帯だった!ということで,現在の熱帯地域がどんな様子なのかを観察するため,沖縄県の西表島(いりおもてじま)に行ってきました. 観察のポイントは,マングローブ湿地と,そこに生息する動物たち. また,化石でも多く見つかる大型有孔虫の仲間の“星砂”を採集しました. |
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![]() 画像その1 満潮時の干潟とマングローブ湿地. |
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![]() 画像その2 干潮時の干潟で撮影中の加藤研究員. |
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![]() 画像その3 マングローブ湿地のようす. |
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ヤエヤマヒルギの根っこの間には,キバウミニナがいっぱいです. |
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![]() 画像その5 ヒルギシジミ発見! |
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ヒルギシジミを掘り起こしてみました. |
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![]() 画像その7 キバウミニナ(左)とヒルギシジミ(右). |
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![]() 画像その8 こちらはマヤプシキの気根. |
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![]() 画像その9 ノコギリガザミのカップルに遭遇. |
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![]() 画像その10 星砂海岸は西表島でも人気のビーチ.まわりは皆さん水着姿. |
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