展示紹介 | 千葉県立中央博物館 |
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会期:平成15年1月25日(土)〜2月23日(日)
会場:本館2階展示室 (入場無料) |
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県立千葉高校と中央博物館は,平成13年度より連携して課題追究をおこなってきております.この活動は,平成15年度から高校で導入される総合的な学習の時間への取り組みの先駆けとして実施しているもので,千葉高校の生物の授業のなかで,生徒が個々の疑問や驚きから課題を発見し,自ら解決していく学習に対し,さまざまな専門性をもつ中央博物館の職員が支援しているものです. 本展示では,そうした実践活動の成果を多くのみなさまにご紹介いたします. |
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○ 研究課題ポスター展示 下記の主な研究課題について,課題毎に研究発表レポート,調査や発表の写真,当館職員の対応経過とコメントを1枚のポスターにまとめ,その概要がよくつかめるよう掲示しています. |
![]() ![]() 中央博での実験のようす |
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○ 調査や発表のようす 千葉高校の生徒がおこなった調査,実験や課題発表のようすを写真やビデオで紹介します. |
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○ 生徒の感想 研究課題発表後の生徒の感想をとりまとめて展示しています. |
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○ 平成14年度 1年生の研究課題 水質とプランクトン,菌は永遠に不滅,干し柿が甘くなるメカニズム,植物はどんなジュースがお好き?,メダカの学校,レストランSLIMY,土壌動物の食生,ボルボックス,洗剤の酵素,鳩の食物認識,植物の色彩,カビの生活条件,殺菌するひと されるひと |
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○ 平成13年度 1年生(現2年生)の研究課題 アリの生態について,タコとイカの墨のちがいについて,花粉管の伸長について,人に有益な細菌について,酸性雨が植物に与える影響を調べる,カエルの発生と適応環境,抗生物質,キノコの発育の条件と仕方,Autumnal Coloration,沈黙のイトミミズ,ハチの毒とは何か??,植物が動物を食べる,ぽいずん,なぜ葉は落ちるのか,千葉高のコケ |
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○ 平成14年度 3年生の研究課題 ライケンについて,アリの生態について,とっとこクマムシ,アナフィラキシーショック,ミニ生態系汚染の影響,植物の昆虫を誘い寄せる戦略,千葉高野草生育状況,キノコの生育条件,にぼしのごはん,Earth worm |
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○ 電車・バスを御利用の場合 ・千葉駅(JR・京成)東口7番乗り場から京成バス「大学病院」「大学病院・南矢作」行き約13分.「中央博物館」バス停下車,徒歩約5分. ・蘇我駅(JR京葉線・内房線・外房線)東口2番乗り場からバス「大学病院」行き約10分.「中央博物館」バス停下車,徒歩約5分. ・京成千原線千葉寺駅下車,徒歩約15分(蘇我駅からのバスは千葉寺駅を経由します) ○ 車を利用の場合 ・京葉道路「松ヶ丘」出口から車で約5分. | ![]() |
問い合わせ先:千葉県立中央博物館 教育普及課 〒260-8682 千葉市中央区青葉町 955-2 電話:043-265-3111(館代表),FAX:043-266-2481 |
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