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利根川とねがわ漁具ぎょぐいろいろ

現在げんざいでは、とてもすくなくなってしまった漁業ぎょぎょうですが、昭和30年代しょうわ30ねんだいまでは、サケ・コイ・ウナギをはじめ色々いろいろさかななどをねらったさまざまなりょうがさかんにおこなわれていました。

とね川の漁具いろいろ
よくみてみよう
よくみてみよう!

細長ほそながいかたちや丸いかたち、さきがとがっている漁具ぎょぐなどがあるよ。
たけをかごのようにあんでつくっているね。
一度いちどはいったさかなげないようくふうされているものもあるよ。
さかな種類しゅるいによって、道具どうぐやとらえかた使つかいわけているんだ。

それぞれの道具どうぐはどんなことに使つかっているのかな?考えてみよう!

漁具ぎょぐ名前なまえ説明せつめい

    オオワシの写真
  • びく とったさかなをいれておく。
  • うなぎガマ ウナギをっかけてとる。
  • たかっぽ たけ数本すうほんたばねたもの。ウナギなどをさそいこみ、3、4日おきにあげてとる。エサはいれない。
  • ふなウケ なかにエサをれてマコモやガマのあいだにしかけフナをとる。
  • どじょうふみ 水路すいろにおき、上流じょうりゅうからあしでドジョウをおいこんでとる。あみが竹ミのようにんである
  • うなぎズ なかにミミズなどのえさをいれ、ウナギなどをさそいこむ。
  • かぶせ かわの水かさがふえたときに、河川敷かせんじきにやってくるさかなをかぶせてとる。
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