イソギンチャクの口道部分の輪切りにしたところ
中央のスリット状の部分が口道です。体が
何枚も膜(隔膜)で仕切られているのがわかります。
口道の両側にある矢印の部分は
管溝
です。
管道に接している隔膜は、体の軸を決定する隔膜として、
特別に方向隔膜と呼ばれます。