房総の地衣類
Cetrelia braunsiana
(Müll.Arg.) W.L.Culb. & C.F.Culb.
トゲトコブシゴケ
種の記載等
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「日本の地衣類(ウェブ図鑑)」から
1.生態写真
1A. 裂片は大きく,丸く,背面には白色の擬盃点があり,裂片の縁と主に縁付近の擬盃点から粒状の裂芽を生じる/ 樹幹上(乾燥),東京大学千葉演習林
1B.墓石の上,勝浦市.
2.実体顕微鏡下の拡大写真
2A.地衣体背面.白い擬盃点がある.
B.裂片の縁付近に裂芽を密生する.
C
D
E.地衣体腹面.周辺部は淡褐色.
F.周辺部にはほとんど偽根はない.
G.中央部の黒色の部分に,単一の目立ちにくい偽根がある.
2019制作;2023.9.10更新
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