房総の地衣類
Phaeophyscia limbata
(Poelt) Kashiw.
クロウラムカデゴケ
種の記載等
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「日本の地衣類(ウェブ図鑑)」から
生態写真
生態写真(乾燥)/ 裂片は細く,背面は灰白色から灰緑色.地衣体中央部では,裂片縁部か先端部に粉芽塊を生じる.腹面には黒い偽根(裂片先端部では白いこともある)を密生し裂片先端部からはみ出して見える.この写真では,地衣体中央部付近は,表面にラン藻が生えている./ 樹幹上,内浦山県民の森
実体顕微鏡下の拡大写真等
1)Tsurumaki 18030609
A
B
C.裂片の先端から,腹面の偽根がはみ出て見える
D.裂片の縁に粉芽を生じている
E
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G
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2019制作;2023.9.10更新
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