【内容】千葉県内に分布する種類を明らかにすること,それぞれの種の分布状況を明らかにすることなどを調査し,まとめます.開館直後は「総合研究」として位置づけられていましたが,その後「地域研究課題」とされました.担当者:原田浩(1989年=平成元年~),坂田歩美(2018年=平成30年~).多数の市民研究員,共同研究員にも協力していただいています. |
◆◆過去の話題 |
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★2018.12.御宿町で採集した標本に基づき,トゲミゴケ(Monoblastia chibaensis)を新種発表しました. |
★2018.07.オオゴマゴケ(Megalotremis chibaensis)を,東京大学千葉演習林産の標本に基づき新種発表しました.→●少し詳しく |
★2017.12. プセウドカロパディア チバエンシス(Pseudocalopadia chibaensis)を,東京大学千葉演習林産等の標本に基づき新種発表しました.→●少し詳しく |
★2017.06. キヨスミカワキノリ(Leptogium kiyosumiense)を,東京大学千葉演習林産の標本に基づき新種発表しました.→●少し詳しく |
★2017.06. 日本産海岸生のハマスミイボゴケ(Buellia yoshimurae)を新種記載しました.このとき銚子産の標本も使用しました. |
★2017.06. 東京大学千葉演習林等で得た標本に基づき,ミキノフシアナゴケ(Mazosia japonica)を新種発表しました. |
★2017.06.コフキカクレホウネンゴケ(Sarcogyne regularis)を日本新産として報告しました.→●少し詳しく |
★2016.12.キヨスミゴケ(Polymeridium proponens)を日本新産として報告しました. |
★2016.03.千葉県産地衣類のチェックリスト第4版の補遺を発表しました. |
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(これ以前は準備中) |