日光の地衣類
Parmelia laevior
Nyl.
テリハゴケ
種の記載等
・・・
「日本の地衣類(ウェブ図鑑)」から
生態写真
A
B
C
山地帯の広葉樹の樹皮によく着生する.しばしば同所的に生育するカラクサゴケ類は,裂片が基物に比較的圧着するのに対し,(B,C)本種は浮き上がって見える.(C)裂片はしばしば背面が樋状にくぼみ,縁には,白色のほぼ円形の擬盃点が点在する.
標本の拡大写真等
1.Harada no. 34116
A
B
C
D
E
F
G.裂片の縁に沿って,白い擬盃点を生じる
H
I
J
K
L.子器の縁の近くに擬盃点が一列に並ぶ
M
N
O
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