○川口無線通信所 (銚子市河口町) |
 ▲ 1907~1917 年 |
 ▲ 2020 年 |
高いアンテナの通信所は現存しない。周辺は埋め立てられ、当時の海岸線に沿うように道路が走っている。遠くに見えるのは銚子ポートタワー。 |
○夫婦ヶ鼻 (銚子市河口町) |
 ▲ 1918~1932 年 |
 ▲ 2020 年 |
かつてその奇景で有名だった上記の岬の突端部。夫婦(めおと)は穴を意味する方言「メド」が転じたもの。今は埋め立てられ、夫婦ヶ鼻公園となっている。 |
○トンビ岩 (銚子市黒生町) |
 ▲ 1907~1917 年 |
 ▲ 2019 年 |
その特異な形状が名の由来。白亜系(銚子層群)の基底付近の礫岩の岩塊。周辺に看板ができたりはしたが、岩自体に100 年以上変化がないのは驚異。 |
○海鹿島海岸 海水浴場大プール(銚子市海鹿島町) |
 ▲ 1933~1944 年 |
 ▲ 2019 年 |
沖の岩礁には明治時代までアシカが生息。かつては大きなプールで賑わっていたが、今は石積みの崩れた外壁が残るのみ。岩礁にはあまり変化は見られない。 |