牛久−東金崖線の地形 ほかに、野見金山からの眺望図、剣岳人工氷河計画図 | |
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329 (彩色ペン画) 大網白里町の牛久東金崖線鳥瞰図![]() 寸法 590×420mm |
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330 (ペン画) 大網白里町の牛久東金崖線鳥瞰図![]() |
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![]() 334 牛久東金崖線の位置 原図作成 吉村光敏 |
335 写真 牛久東金崖線周辺![]() 写真撮影・提供:五百澤智也 注記:吉村光敏 |
336 東金崖線を横から見ると![]() 作図 吉村光敏 |
331 牛久東金崖線地形模型![]() 寸法 280×295mm 企画設計 八木令子 製作 玉川恭子 |
332 地形模型凡例![]() |
野見金山からの眺望図 | |
337 (336印刷図) 野見金山の眺望![]() 出典 好音堂(2001) 寸法 810×415mm |
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339 野見金(のみがね)山の眺望ー房総半島より西の山々を望む山岳展望図ー 山岳展望図というジャンルの図です。 東京都内から西方を望む図などが、古くからいろいろの方により発表されていますが、千葉県より望む図は、唯一のものと思われます。 五百澤氏の住んでおられる一宮町に程近い、茂原市近郊からの山岳展望図で、長南町の野見金山から、関東平野を隔てて、西の山々を描いています。 図の左手から、箱根・富士山・丹沢・大菩薩・奥秩父・奥武蔵・西上州の山並みの大展望が示されています。 南アルプスの赤石岳や鳳凰山(ほうおうざん)も見えるというのは驚きですね。 |
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338 野見金山の眺望 位置図![]() |
剣岳人工氷河計画図 | ||
340 (339印刷図) 剣岳人工氷河![]() 出典 大林組(1983)季刊大林15号 寸法 575×450mm |
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341 地名の注記![]() |
人工氷河想定図 1983年、名古屋大学水圏科学研究所の樋口敬二先生が、北アルプスの剣沢で人工氷河を現実化する計画をまとめており、その人工氷河予想図、想定図として描いたのがこの作品です。 左端の湖は黒四ダムで、立山に向かって立山黒部アルペンルートのロープウエイを描いています。スキー場などの施設(内蔵助カール)、氷河下流のダム(剣沢下流部)、氷河を見るための吊り橋や遊歩道(氷河の周辺)などは想定したものです。右端の岩峰が剣岳です。 (季刊 大林15号より) 作画:五百澤智也 提供:大林組 |