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マナスル〜アンナプルナ山群
マナスル〜アンナプルナ山群

 ネパール第二の都市、ポカラ北方にそびえるのが、マナスル〜アンナプルナ山群です。ここには、マナスル三山(マナスル、Pk29、ヒマルチュリ)やアンナプルナT〜W峰だけでなく、「ヒマラヤのマッターホルン」と称されるマチャプチャレなど、魅力的な山々が数多く見られます。
  
427 (背景拡大パネル) マナスル山群南西面(印刷図)

出典 岳人305号(1972)、山と氷河の図譜(2007)  寸法 1698×500mm
434  マナスルと日本の登山 解説文 

 日本人でマナスルを見つけ出したのは、京都学士会山岳会の今西錦司先生です。1952年、登山母体を日本山岳会に移した今西偵察隊が、北面のルートを見つけ、1953年に第1次隊、1954年に第2次隊を送りましたが果たせず、1956年、第3次隊がその初登頂に成功しました。
 ヒマルチュリは1960年慶應隊が、P29は1970年大阪大学登山隊が登ったので、この三山は日本人にとって記念碑のような山になりました。            (山と氷河の図譜より)

428  マナスル山群南西面 視点と範囲
429 (427ペン画) マナスル山群南西面

寸法  800×275mm
430 (ペン画) アンナプルナII峰東面

出典 岳人306号(1972)、山と氷河の図譜(2007)  寸法 456×303mm
431 (ペン画) アンナプルナI峰南壁

出典 コンサイス外国山名辞典(1984)、山と氷河の図譜(2007)  寸法 303×224mm
432 (ペン画) マチャプチャレとアンナプルナII峰
 
出典 山と氷河の図譜(2007)  寸法 450×303mm
433  (432空中写真)マチャプチャレとアンナプルナII峰  寸法 300×240mm
426 (スケッチ画) スケッチ画 ネパール・ラムジュン・ヒマール ドウドウ・ポカリからのマナスル、P29

寸法 350×270mm

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