97. にがんレフカメラ【二眼レフカメラ】
昔のカメラはレンズが二つついていました。一つは見るためのレンズで、もう一つは写真をとるためのレンズでした。写すときは、のぞいてピントをあわせました。
教師用解説
- にがんレフカメラ【二眼レフカメラ】
- 撮影用のレンズと焦点合わせ用のレンズがついたカメラ。このカメラのフイルムは6×6版とよばれる、縦横60mmのものが使われた。フイルムが大きいので、印画紙に密着焼きすることができ、アルバムに貼るのに便利だった。
この後、一眼レフカメラや35mmフイルムを使ったカメラが登場してきた。