すまいの中でつかうどうぐいちらん

毎日のすまいのなかで使う道具ですが、どのように使うのかわかりますか?

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日本には四季があり、そして北と南、海沿いと山沿い、町と村などで暮らし方が違います。生活に使われる道具は、地域や文化、個人などによって、その形や使い方などがどのように変化してきたかによって、地域の人々の生活がどのように変化してきたか考えることができます。そして、現在の自分たちの生活は先祖の努力のうえに成り立っているという歴史的な背景に関心を持つようにすることが、社会科を学習する児童にとって初めての歴史的な内容との出会いであるこの授業の目的です。

ここでは、「ふだんのくらし」「夏と冬のくらし」「火の道具」「明かりの歴史」などに分けて、それぞれの道具の変遷を学びます。ここで紹介する道具が持っている機能は、今も名前と形を変えて現在私たちの生活に関わっています。人々が便利な道具を生み出した知恵と工夫について触れます。

夏のくらしでつかうどうぐいちらん

冬のくらしでつかうどうぐいちらん

火をおこすどうぐいちらん

あかりをともすどうぐいちらん