25. くど【竈】
- もちはこべるカマドです。
- まきや炭をもやして、ごはんをたいたり、野菜(やさい)をにたりしました。
- 家の外で火を使うときに使われました。
- 遠くの田畑にはたらきにいくときは持っていって昼食に利用(りよう)しました。
もっと調べてみよう(まき、炭について調べてみよう)
教師用解説
- くど【竈】
- かまどは「くど」「へっつい」などと呼ばれた。
本資料は土を焼き固めて作った移動式の竈で、薪や炭を燃料とした。持ち運びが簡単なので、田んぼや納屋などに持って行き、湯などを沸かすのにも使われた。