(1) 雲貴高原と春城
(2) 大理
(3) 北西部の高山
(4) 大河
(5) 針葉樹林
(6) 湖
(7) 亜熱帯
(8) 照葉樹林
標高が高い雲南省の北西部には,針葉樹林が各地に広がっています.
日本の亜高山帯に似た植生で,そこに見られる地衣類も共通種が多くなっています.日本よりもはるかに大規模であるため,日本の亜高山帯針葉樹林にすむ生物の起源を考えるうえでも重要な場所と言えます.
地衣類についてみると,ハリガネキノリ属Bryoriaの種数が多く,日本の本属の分類を考える上で,とても参考になる場所です.その他,フクロゴケ属Hypogymniaなども種数が多いようです.
香格里拉(当時は中甸)の近く.1994年.
1994年.当時は各地で大規模に伐採されていた.
梅里雪山の麓.1994年.
老君山.2003年.
白馬雪山の森林限界近くのカラマツ林.2006年.