85. せきたんストーブ【石炭ストーブ】
石炭
をもやして部屋をあたためるストーブです。
学校などの大きな部屋で使われました。
丸い形がダルマににていることから、だるまストーブとも言われました。
教師用解説
せきたんストーブ【石炭ストーブ】
胴部の前方の開口部から石炭を入れて燃やした暖房装置。後部の煙突で煙を外に出すようになっている。鋳物製で、胴が大きく丸い形がだるまに似ていることからだるまストーブとも呼ばれた。昭和40年代まで学校などで使われていた。その後石油ストーブが普及した。