おうちでつくってみよう(14)

ゴムの力で飛ぶ「わりばしロケット」をつくろう

 今回、準備する材料は発射台にするための「割りばし」「洗濯ばさみ」「輪ゴム」「綿棒」と、ロケットになる「かたがみ」(下の説明シート)です。「洗濯ばさみ」と「輪ゴム」は、「割りばし」にビニールテープなどでしっかり固定します。切り抜いた「ロケットのかたがみ」は、セロハンテープでとめます。
 完成したら、円筒形の「ロケット」を、「割りばし発射台」から打ち上げます。 (つくり方のダウンロードはこちらから)(295KB)(PDF文書)

 

 何機かロケットを作ったら、試しに切れ目を入れない円筒形のロケットを作って、そのまま飛ばしてみてください。いかがですか。
 このロケットは円筒形のままだと、なかなかまっすぐに飛んでくれませんが、最後部を羽根状に折ることで、回転しながら真っすぐ飛ぶことがわかると思います。
 この真っすぐ飛ぶロケットなら、「まとあてゲーム」なども楽しめますね。