千葉で出会う、世界のアート!ドイツ人アーティスト、クリストフ・ヴィーデマン氏の日本滞在記録
千葉県では、姉妹都市であるドイツ・デュッセルドルフ市とアーティスト交換に関する協定を締結しました。
令和7年度は、デュッセルドルフからアーティストを2ヶ月間(10月〜12月)千葉県に招聘し、その成果展として、当館で滞在制作した作品を展示します。
ドイツ・ミュンヘン出身のクリストフ・ヴィーデマン氏が令和7年10月22日(水)に来日予定!
約2ヶ月間、千葉県に滞在し、県内を巡り作品を制作する他、県内アーティストとの交流イベントを行います。
12月3日(水)〜14日(日)には滞在期間中の成果を展示する展覧会を千葉県立美術館で開催します!
カメラを使ったワークショップも開催予定です。
滞在記録
ここではヴィーデマン氏の滞在記録を随時更新していきます。お楽しみに!
受入アーティストについて
クリストフ・ヴィーデマン(Christoph Wiedemann)氏
1994年生まれ(満31歳)ドイツ・ミュンヘン出身、デュッセルドルフ在住
【表現分野】
写真、ドローイング
【経 歴】
デュッセルドルフ芸術アカデミー修了
ピーター・ピラー(ドイツ・ハンブルクのアーティスト)に師事
ウィーン美術アカデミーに交換留学
イマン・イッサ(エジプト・カイロ/アメリカ・ニューヨークのアーティスト)に師事
【主な個展】
2025年 ドイツ・ボン(於:「ボン・クンストフェライン」)で開催
2024年 ドイツ・ミュンヘン(於:「オースティン・スペース」)で開催
他2019年からドイツの5か所以上で作品発表
【受賞歴】
2023年 ペーターメルテス奨学金
2022年 NRW銀行芸術賞 など
今後のスケジュール
令和7年10月22日(水)〜12月17日(水)
・県内各地や県立美術館での制作活動
・県内アーティスト及び住民等との交流イベントの開催
令和7年12月3日(水)〜12月14日(日)
・県立美術館で成果展を開催