みちのにわ

芝生広場の憩いの空間 “みちのにわ”

令和5(2023)年4月1日、県立美術館の芝生広場の一部に、屋外テーブルとしても利用できる全長約70mの “リボン” とアート遊具 “木のかたまり” を設置した憩いの空間 “みちのにわ” がオープンしました。

“リボン” は、テーブルやイスとしての利用のほか、登る、歩くなど、利用される方が思い思いに楽しむことができる帯状の構築物です。

“木のかたまり”は、千葉県産の伐採樹木を加工したもので、座る、並べる、転がすなど、遊びながら木の大きさや重さ、手触りを体感することができるアート遊具です。

千葉みなとを訪れた方々に、気軽に美術館に足を運んでいただき、アートを体験していただけるよう、隣接する千葉ポートパークから美術館敷地内へとつながる連絡通路もあわせて整備しました。