館長あいさつ

 新年度にあたり御挨拶申し上げます。

 

 千葉県立現代産業科学館は、戦後の千葉県の成長を支えてきた「電力」「石油」「鉄鋼」の基幹産業の歴史を紹介する「現代産業の歴史」、先端技術を展示テーマとした「先端技術への招待」、参加・体験型の展示により身の回りにある工業製品や生活用品について科学の原理や仕組みを楽しみながら学ぶ「創造の広場」といった主に3つの展示室で構成されており、様々な科学技術や産業技術にふれることのできる科学館です。

 

 今年度の事業として、夏季には、直径23mのドームスクリーンを使った「プラネタリウム上映会」、秋季には日々進化し続ける「新素材」をテーマとした企画展を開催します。
 新素材がもたらす快適な生活や、環境に優しい技術を紹介し、楽しみながら未来を体感できる展示を計画しております。

 

 また、博物館法の改正により、博物館が地域に果たす役割はますます大きくなっています。今年度も地域と連携した様々なイベントをとおして、当館から地域全体を盛り上げていければと思っております。

 

 当館の活動を支援していただいている「展示・運営協力会」や、各イベントの運営補助を行っていただいているボランティアとともに、職員一同、みなさまの御来館を心からお待ちしております。

 

令和8年4月1日

千葉県立現代産業科学館

館長  松田 光司