コレクション展「名品1-色彩のあじわい-」

概要

 コレクション展「名品」では、佐倉藩出身で近代洋画の先駆者である浅井忠の作品をはじめ、浅井に関連するバルビゾン派の絵画など、当館収蔵作品のうち、鑑賞の要望が特に高い作品から、「色彩のあじわい」と題して、名品に見られる素材や技法に応じた多様な色彩表現に注目し、ルノワール、浅井忠、ロッカクアヤコなど著名な美術家の作品を紹介します。

展示期間  令和4年4月1日(金)〜5月 22 日(日)
料  金

 一般 300(240)円
 高・大生 150(120)円
 ※(   )内は20名以上の団体料金

 中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料

展示作品

《少女像》
 ピエール=オーギュスト・ルノワール
 1916-1918年
 当館蔵

《花》
 富取風堂
 1953年
 当館蔵

《京都高等工芸学校の庭》
 浅井 忠
 1903年
 当館蔵

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