レポート:2/16 ワークショップ「粘土で遊ぼうー彫刻家になってみようー 」

【2019年2月16日】

 美術館の第2アトリエを会場にワークショップ「粘土で遊ぼうー彫刻家になってみようー」を開催しました。現在開催中の展覧会「具象彫刻の今」との関連イベントであり、彫刻家・宮坂慎司氏を講師にお招きし、参加者のみなさまは、思い思いのマスクを石膏で制作しました。粘土で原型をつくり、型取りをしたのち、石膏でマスクを仕上げる。彫刻の基礎となる制作工程を直に体験していただきました。

 

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宮坂先生のご挨拶

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粘土で原型をつくる

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粘土でつくった原型に溶かした蝋を塗り、石膏で型をとる

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型から粘土の原型を取り除く

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型に石膏を流し込む

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木槌やノミを使って型を壊し、石膏彫刻を取り出して完成

 

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