クリスマスワークショップを開催しました!

千葉県立美術館では、植草学園大学と連携して、12月5日(土)に今年度初めて子供向けの造形ワークショップを行いました。

当日の活動の様子をご覧ください。

 

1 身近なものでつくってみよう

5、6歳児の未就学児を対象に開催した「身近なものでつくってみよう」では、植草学園大学発達教育学部の学生の指導のもと、9名が参加しました。

当日は、「ポンポンでトナカイ作り」「さかなを作って釣りを楽しみましょう」「クリスマスオーナメント」など、様々な制作を楽しく行いました。

「ポンポンでトナカイ作り」や「クリスマスオーナメント」作りは特に好評で、完成した作品を手にした時の子供たちの笑顔がとても印象的でした。

 

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 クリスマスオーナメントを作っています

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筆ペンを使って絵を描く練習をしています

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封筒を使ってさかな釣り用のさかなを作っています

 

2 美術館ですてきな色を見つけて絵を描こう

小学3、4年生を対象に開催した「美術館ですてきな色を見つけて絵を描こう」では、9名の小学生が参加しました。

植草学園大学発達教育学部教授 森高光広先生の指導で、コレクション展「名品」の会場へ行き、展示してある作品を鑑賞しながら自分が好きな色を見つける姿は、真剣そのものでした。その後、第2アトリエで、好きな色を使いながら、思い思いに絵を描くことを楽しんでいました。

 

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好きな色を作っています

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自分で作った好きな色で、絵を描いています

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 紅葉をイメージして描いた作品です

 

 

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