第2熱間圧延工場
NO.4加熱炉 側面全景(北側よりのぞむ)
加熱炉仕様
形式
ウオーキングビーム式
上下燃焼10帯制御
被加熱材
普通鋼・高炭素鋼・ステンレス鋼
抽出温度
平均1,200℃
加熱能力
250ton/h
燃料
M-ガス
加熱炉内寸法
有効炉長
34,800mm
炉内幅
9,722mm
装入〜抽出
テーブル間(距離)
42,473mm
NO.1加熱炉
出側バンパー:炉より押出されたスラブを受ける(建設当時のまま)
落差
2,100mm

加熱炉装入口(右側)
入側スラブ搬送ローラーテーブル及びスラブプッシャー(左側)

スラブローダー 加熱炉入側スラブ装入
加熱炉入側テーブル上にスラブを卸す設備

吊上げ荷重
25.5ton
スパン
11m
走行距離
8m
揚程
FL+3.485mm
走行速度
70m/min.
巻上速度
13m/min

スラブ返送プッシャー
ミス加熱等によるスラブを再度スラブヤードに戻す設備

型式
ラックピニオン式
ストローク
3,500mm
押込み力
10ton
押出し速度
18mpm
モーター
55kw×515rpm

スラブ搬送ローラーテーブル 加熱炉出側
加熱炉より抽出されたスラブを圧延機に送り込む設備

ローラー
Φ400×2,032mm
ピッチ
800mm
テーブル一面の機長
〜14m
全体概要
加熱炉
粗ミル R1,R2
粗ミル R3,R4
コイルボックス
仕上げミル
F1〜F7
ホットラン
テーブル
コンベアー
ライン
コイラー
制御室
オイルセラー
電気室