縄文キャラクター「フカバッチ」の決定について

縄文キャラクター「フカバッチ」の決定について

令和2年2月21日発表

千葉県博図公連携事業実行委員会では、千葉の縄文文化について広く県民に周知し、興味・関心を高め、新たなちば文化の創造につなげていくことを目的として、県内で出土した縄文時代の土器や石器などの人気投票「J1グランプリ2019」を開催し、あわせて縄文キャラクター原案を募集しました。 この度、縄文キャラクターが、下記のとおり「フカバッチ」に決定しました! 「フカバッチ」は今後、令和2年度に千葉県立中央博物館で開催予定の、縄文文化をテーマとした展覧会など県内のイベント等に数多く登場し、千葉の古くて新しい魅力の発信に活躍する予定です。どうぞご期待ください。

1 名前:フカバッチ  

2 選定理由:縄文土器の形と千葉県の形がシンプルに表現されている。また、重厚且つどこかとぼけた雰囲気のある見た目及び名前が親しみやすさを感じさせる。

3 原作者:戸張 有紀子(松戸市在住、女性) 

4 応募総数:393件(募集期間:令和元年8月1日~9月30日)

5 選定方法:千葉県博図公連携事業実行委員会において選定基準に基づき決定。

フカバッチ
縄文キャラクター「​フカバッチ」