開催期間 令和6年12月24日(火)~令和7年1月2 6日(日)
休館日 月曜(1月13日は開館)、12月27日(金)~1月4日(土)、1月14日(火)
十二支の動物にちなんで、中央博物館ならではの資料を展示する、毎年恒例のお正月の展示です。令和7年は『巳』すなわち、『ヘビ』に関係する名前が付けられた様々な生き物や地学資料、マッチラベルや蛇の目傘などの資料といった『ヘビ』にかかわる資料を展示します。
展示場所と主な展示内容
●会場:第2企画展示室
◆はじめに
◆モチーフとしての「ヘビ」
○民俗資料
・マッチラベル
◆自然の中の「ヘビ」
○地学資料:蛇体石、蛇紋岩、蛇灰岩
○動物資料
・爬虫類:ニホンマムシ、ヤマガカシ、ハブなど
・魚類:ダイナンウミヘビ、ジャノメハゼなど
・昆虫類:ヘビトンボ、ラクダムシ(snake fly)など
・貝類:モツレヘビガイなどのヘビガイ類多数など
○菌類資料
・地衣類:クチナワゴケ
○植物資料
・維管束植物:ヘビノネゴザ、ジャノヒゲ、マムシグサ、ヘビイチゴなど
◆暮らしの中の「ヘビ」
○民俗資料:蛇の目傘、ワラの大蛇など