もっとくわしいことを知りたい時はリンクを見てみよう!きっと色々なことがわかるよ!
明治時代の千葉県の産業は,農業や水産業が中心でした。工業では,醤油(しょうゆ)・酒・みりんなどの醸造業(じょうぞうぎょう)や製塩業(せいえんぎょう)などが盛んでした。
大正期から第二次世界大戦以前にかけては,イワシなどの水産品を加工する食料品工業が工業の中心でした。
戦後,臨海部(りんかいぶ)が埋め立てられ,川崎製鉄(株)の進出を出発に鉄鋼・電力・石油などの重化学工業(じゅうかがくこうぎょう),エネルギー産業が進出し,一大工業地域が形成されました。
さらに,内陸部にも,先端技術(せんたんぎじゅつ)をはじめとした内陸工業団地が建設されています。
製塩のようす
醤油製造工場
浦安市から船橋市にかけての海岸では,
干潟(ひがた)
を利用して製塩が行われていました。
千葉県で醤油業(しょうゆぎょう)が発達したのは,原料が豊富なことと利根川の水運(すいうん)が利用できたことに関係があります。
関宿城博物館
http://www.chiba-muse.or.jp/sekiyado/
キッコーマン
http://www.kikkoman.co.jp/
しょうゆ博物館
ヤマサ
http://www.yamasa.com/
ヤマサしょうゆ博士
ヒゲタ
http://www.higeta.co.jp/
しょうゆと工場>しょうゆの歴史
たばこと塩の博物館
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/WelcomeJ
.html
常設展示>3F日本の塩・世界の塩