用語
よみ
解説文
白熱電灯
はくねつでんとう
真空にしたガラスバルブの中央にフィラメントを取りつけ,それに電流を流すと白熱して光を取り出すことができる。このしくみのランプを白熱電灯という。
波力発電
はりょくはつでん
波による海面の上下動により押し出される空気でタービンを回して発電するシステム。小規模なものは海の航路の灯標用ブイとして実用化されている。
干潟
ひがた
潮が引いた時に現れる海岸の浅瀬。
ヒッタイト
ヒッタイト
現在のトルコ,アナトリアからシリア北部にすんでいた古代の民族で,鉄製武器や戦車を使用して強大な王国をつくりあげた。
ヒト遺伝子
ヒトいでんし
ヒトの遺伝子の総体(ゲノム)は長さ2m,約30億塩基対で構成されています。
品種改良
ひんしゅかいりょう
人間に有用な動物や植物の望ましい特徴を改良することです。普通,親同士を交配させて,人間が望むように新しい特徴(形質)を持った子供を得ることで,育種ともいいます。
風力発電
ふうりょくはつでん
風の力でプロペラなどを回し,発電機を回転させて発電するシステム。
副産物
ふくさんぶつ
ある産物を生産する途中にできる別の産物。
膨大
ぼうだい
規模の大きいこと。
防腐剤
ぼうふざい
微生物の発育を妨げたり殺したりして腐敗の起きないようにする薬剤。
骨組
ほねぐみ
全体を支える仕組み。