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石油の大量生産のはじまり(タイトル)

石油の大量精製技術 用語解説
天然(てんねん)の石油にはガソリンは約20%しか含まれておらず,残りは灯油(とうゆ)や軽油(けいゆ)・重油等です。
石油を大量に精製する装置を発明したバートンとその装置
バートンは自動車用のガソリンをより多くえるために,灯油や軽油を熱してガソリンをつくり出す方法を完成させました。それから大量のガソリンがつくり出されるようになりました。
ウィリアム・バートン
ウィリアム・
バートン
William M. Burton
バートンの熱分解装置
バートンの熱分解装置
(ねつぶんかいそうち)
バートンの熱分解のしくみ
バートンの熱分解のしくみ
ダブスは,1919年に連続熱分解法を発明しました。 ダブスの連続熱分解装置のしくみ
この方法は,原料を煮詰めないで少しずつガソリンを取り出すことによって長い日数連続運転ができ,重油からもガソリンができるようになりました。
ダブスの連続熱分解装置のしくみ
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