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用語
よみ 解説文
さ
砂鉄 さてつ 岩石中の磁鉄鉱が風化されて,砂のようになったもの。
産業革命 さんぎょうかくめい 18世紀後半,動力機械の発明などによって産業の技術的基礎が一変し,工業は手工業的な小さな作業場から,機械設備による大工場へと発展した。その結果社会構造が根本的に変化した。
酸性雨 さんせいう 大気汚染物質である窒素酸化物や硫黄酸化物が溶け込んだ酸性の雨。
し
CIS シーアイエス 独立国家共同体。1991年ソビエト連邦の解体後,連邦を構成していた12か国によって結成された国家連合体。
シーバース シーバース 浮き桟橋(さんばし)。沖合でタンカーから石油を受け取る施設。石油はここからパイプにより陸へ送られる。
資材 しざい ある物をつくるもととなる材料
地熱発電 じねつはつでん マグマの熱でつくられた蒸気と熱水を同時に地下から取り出し,そのうちの蒸気を使ってタービンを回して発電する。熱水を使う発電方式も開発中。
集塵機 しゅうじんき ごみを集める機械。
樹脂 じゅし アカマツなどの針葉樹から分泌される液体が固まったもの。松脂(まつやに)や琥珀(こはく)などの天然樹脂の他に人工的につくられた合成樹脂もある。
蒸気機関 じょうききかん ボイラーから送られた水蒸気の力を利用して動力を得る機関。
シロイヌナズナ シロイヌナズナ シロイヌナズナはアブラナ科に属する双子葉植物です。この植物は,遺伝情報の量(ゲノム)が小さく,生長が早いので,植物の研究材料としてよく利用されます。また,交配実験が簡単で,農作物と共通する遺伝子を多数もっているため,イネや小麦などあらゆる農作物のモデルとして,世界中で研究材料として使われています。
せ
静電気 せいでんき 摩擦などによって生じる電気で物体にたまったまま動かないので静電気という。
石炭 せきたん 大昔の植物が地下で高温・高圧によって分解し炭化した,黒くて固い燃料。石炭を蒸し焼きにしたコークスは発熱量も大きく,高炉の中で鉄鉱石から鉄分を取り出すときに,酸素を除去する働きをする。
石油精製 せきゆせいせい 石油を蒸留するなどして,ガソリンや灯油,軽油,重油などの成分に分けること。製油所で行っている。
石油のもと せきゆのもと 石油の起源については有機起源説(生物起源説)と無機起源説(無生物起源説)とが長い間対立していたが,現在はほぼ有機起源説で説明されている。この決め手となったのは,石油のなかに,ポルフィリンという生物起源の物質が含まれていることだった。
石油をつくる生物 せきゆをつくるせいぶつ 単細胞藻類のボツリオコッカスは,光合成によって石油をつくり出す生物。生産される油は藻類の乾燥重量の30〜40%に達する。
絶縁体 ぜつえんたい 電気や熱を伝えない物体。
石灰石 せっかいせき セメントや肥料の原料となる岩石。高炉では,鉄鉱石に含まれる不純物を除去するために使われる。
銑鋼一貫生産工場 せんこういっかんせいさんこうじょう 原料から鉄製品をつくるまでの作業を連続して行うことができる工場
銑鉄 せんてつ 高炉から取り出した鉄で,まだ炭素や不純物を含んでいるので固くてもろい性質がある。
そ
装身具 そうしんぐ 装飾の目的でからだや衣服に付けるもの。
ソーラーシステム ソーラーシステム 太陽の熱エネルギーを冷暖房や給湯などに利用するシステム。
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