用語
よみ
解説文
海抜
かいばつ
平均海水面からの高さ。
海洋温度差発電
かいようおんどさはつでん
海洋表層の温水と水深500〜1000m程度の深層の冷水の温度差を利用して発電するシステム。
基幹産業
きかんさんぎょう
中心となる産業
起電力
きでんりょく
電気回路に電流を流そうとするはたらき。単位はV(ボルト)。
ゲノム
ゲノム
ある生物がその生物として生き,子孫を残すのに最低限必要な遺伝情報の1セット(遺伝子群)のことをさす言葉。ヒトのゲノムは長さ2m,約30億塩基対で構成されています。ショウジョウバエでは長さ1cm,約1億7000万塩基対,また大腸菌では長さ1mm,約470万塩基対で構成されていると考えられています。このように,生物種ごとに固有のゲノムがあります。
工業
こうぎょう
自然物を加工して商品価値のあるものにすること
光合成
こうごうせい
主に植物によって太陽の光をエネルギーとして水と二酸化炭素から有機物を合成する反応です。この時,酸素が発生します。地球上の生物は光合成によって生産された有機物を利用して生活しています。これは,食糧と大気循環を維持するため,なくてはならない働きです。
甲状腺
こうじょうせん
のどの近くにあり,身体の発育などに関係のあるホルモンを分泌する内分泌腺。
構築
こうちく
しっかりした基礎の上にすぐこわれることがないように,複雑に入り組んだ構造・配置をもつひとまとまりのものをつくりあげること。
高炉
こうろ
鉄鉱石をとかして銑鉄を取り出す巨大な円筒形の熔鉱炉。製鉄所にある。