用語
よみ
解説文
タービン
タービン
水や蒸気などをノズルから噴出させ,これを羽根車にはげしく当て,回転させ動力をえる原動機。
タービンロータ
タービンロータ
強い勢いで水や水蒸気を当てて回転させる大型の羽根車。この回転を発電機に伝えて発電する。
太陽光発電
たいようこうはつでん
シリコンなどの半導体に光が当たると電気が発生するという光電効果(こうでんこうか)を応用し,太陽光エネルギーを使って発電するシステム。
大量生産
たいりょうせいさん
流れ作業により一時に多くの製品をつくること。
淡水
たんすい
塩分を含まない河川や湖,沼,地下水などの水。
炭素
たんそ
生物の体をつくる重要な元素のひとつ。(元素記号C)。空気中には二酸化炭素として存在する。
窒素酸化物
ちっそさんかぶつ
一酸化窒素,二酸化窒素など窒素と酸素が結びついてできた物質の総称で,石油や石炭の燃焼によって生じる。酸性雨の原因物質。NOxと表記されることもある。
潮汐発電
ちょうせきはつでん
潮の満ち引きによる海水の流れのエネルギーを発電に利用するシステム。
DNA
ディー・エヌ・エー
DNAは遺伝の原因となる遺伝子の本体です。この物質はデオキシリボ核酸(deoxyribonucleic acid=略してDNA)といわれ,分子は二本の糸をよりあわせたような二重らせん構造になっています。DNA上の特定の部分が遺伝子となっていて,生命の設計図が書かれています。
鉄鉱石
てっこうせき
赤鉄鉱や磁鉄鉱など,鉄を含む鉱石で,鉄の主原料となる。鉄鉱石には約60パーセントの鉄分が含まれている。
電圧
でんあつ
回路に電流を流そうとするはたらきを表す量のことで電位差ともいう。単位はV(ボルト)。
電流
でんりゅう
電気の流れを電流という。電流の正体は,マイナスの電気を帯びた小さな粒子(電子)であることが分かっている。
電力
でんりょく
1秒あたりの電気エネルギーを表し,電圧×電流で求めることができる。単位はW(ワット)。