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ワトソンとクリック
ワトソンとクリック
1953年,ワトソン博士(アメリカ)とクリック博士(イギリス)は,DNAにX線を当てるというX線回折法という方法によって得られたデータを利用して,DNA分子の立体構造を探り,ついにはDNAが「二重らせん構造」であることを発見ました。この功績によって,1962年にノーベル賞を受賞しました。