ハゼも「ミステリーサークル」をつくる? サキンハゼが巣の周りに放射状構造を形成する行動を解明 (2026.1.14)

[担当:分館海の博物館 川瀬裕司]

潜水調査と水槽実験により、浅い砂泥底に生息する小型のハゼ科魚類の一種であるサキンハゼの雄が、巣の周りに放射状の溝とクレーター状のくぼみを形成することを明らかにしました。
小さなフグが海底に精巧な円形幾何学模様の「ミステリーサークル」を建設して繁殖に利用していることが発見されて世界を驚かせましたが、今回、全く別の分類群のハゼがフグとは異なる方法で巣の周りに「小さなミステリーサークル」をつくって繁殖していることを解明しました。

この研究成果は、2026 年1月9日に、スイスのオンライン科学雑誌Fishes で公開されました。

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