[担当:駒井 智幸]
駒井智幸研究課長が参加した研究グループは、これまでイソテッポウエビとされることの多かったAlpheus lobidens(アルフェウス ロビデンス)について、詳細な検討を行い、全くの別種であることを明らかにし、新たな和名(マボロシテッポウエビ)を提唱するとともに、本種の同物異名、亜種とされてきた種について、それぞれ分類学的な再定義を行いました。
さらに、従来Alpheus lobidensと誤認されてきた日本産の4種を、新種(イソテッポウエビ、ホシイソテッポウエビ、フトオビイソテッポウエビ、カワテッポウエビ)として発表しました。これら4種はいずれも千葉県内での生息が確認されています。
本研究は、生時の色彩を含む形態比較とDNA解析を組み合わせた手法により、長年の分類学的混乱を解明した画期的な成果です。
本研究成果は2026(令和8)年3月13日に、オンライン国際学術誌「Zootaxa」に掲載されました。
詳しくはこちら

