この写真は１９９１年８月２５日に野鳥観察舎の西側から舟田池の岸部とまわりの風景を撮影しました。
当時は池のまわりにハンノキの幼樹が育っているまっ最中でした。現在はこれらが育ち立派なハンノキ林になっています。 博物館の敷地の周りは広々と草原が広がっていました。

ここでも、夏の１日の音の変化をお楽しみください。
ちなみに、ハンノキが大きくなって見通せなくなってからは、録音地点を西に６メートルほどにある木橋の上へずらしました。