研究職員紹介

当館研究員(学芸課職員)

小田島 高之(学芸課長)

令和7年4月から勤務しています。
専門は地理学で、古い写真や絵はがきから、その場所の環境がどのように変化してきたかを探る研究をしています。ぜひ当館に足をお運びいただき、関宿城や河川の歴史・民俗に触れていただけたら幸いです。

小倉久宜(主任上席研究員)

令和7年4月から当館に勤務しています。  私自身もこの地域の歴史や文化をさらに深く学びたいと思っております。知ることの楽しさをたくさん発信できるようにしていきますので、よろしくお願いいたします。

尾﨑 晃(上席研究員)

平成30年4月から当館に勤務しています。当館には以前にも勤務していたことがあり2度目の勤務です。専門分野は近世史です。利根川水運のことや関宿藩、最近では関宿関所について興味を持って調べています。長く勤めているせいか、かなり関宿という町に愛着を感じるようになってきました。郷土のことで興味を持たれた方、お気軽に当館に足をお運びください。

武田 郁也(研究員)

令和7年4月から勤務しています。 専門は日本中世史で、特に戦国期の政治体制や権力構造の研究をしています。戦国期の関宿の魅力を皆様へお伝えできればと思います。

 

調査研究員

当館では、博物館活動のより一層の充実をはかるため、平成8年度から客員研究員制度を設け、平成20年度からは展示協力員と改称しました。 平成29年度からは、これをさらに調査協力員と改称し、その研究成果を広く活用していただくため、『研究報告』等で公表いたします。 現在の調査協力員は次の方々です。

  • 新井 浩文[地域史]
    埼玉県立文書館 主席学芸主幹
  • 石田 年子[民俗]
    野田市文化財保護審議会委員
  • 市川 幸男[河川土木]
    元 国土交通省 江戸川河川事務所
  • 岩槻 秀明[自然科学]
    千葉県希少生物及び外来生物に係るリスト作成検討会委員
  • 浪江 健雄[地域史]
  • 松井 哲洋[和船研究]
    和船研究家
  • 松丸 明弘[河川交通史]
    高千穂大学准教授