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琥珀はアラビア語やペルシャ語で Electrum と書きます。
これは英語で電気を表す Electricity の語源 (ごげん)といわれています。

電気の発見(タイトル)

大空のゴロゴロピカピカ
大きな音と稲光(いなびかり)の雷(かみなり)ってすごいですね。人は大昔から雷といっしょに生活してきましたが雷の正体を知る人はいませんでした。1752年アメリカのフランクリンは凧(たこ)を使った実験で,雷の正体が電気であることを発見しました。
放電実験・雷写真
雷管石(らいかんせき)
雷管石(らいかんせき)
フランクリンの実験
フランクリンの実験
ベンジャミン・フランクリン
ベンジャミン・
フランクリン
Benjamin Franklin
(1706-1790)
雷が落ち,高熱(こうねつ)で砂(すな)が融(と)けてガラスのような不規則(ふきそく)なかたまりとなり,稲妻(いなづま)の通った部分が管(くだ)のようになっています。
逆立つ髪の毛 紀元前(きげんぜん)600年頃,ギリシャの科学者(かがくしゃ)タレスは琥珀(こはく)をこすると,ものを引きつけることを発見しました。まさつ電気の発見です。
琥珀
琥珀(こはく)
タレス
タレス
Thales
(紀元前625頃
546頃)
琥珀は大量(たいりょう)の樹脂(じゅし)用語解説が化石になったものです。
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