千葉県博図公連携事業
県内の博物館・図書館・公民館が連携して一つの事業を行って情報の共有と発信を目的とする事業です。千葉県博図公連携事業実行委員会委員長は県立中央博物館長、事務局は県立中央博物館が務めています。平成26~28年度は「もののけ」や「不思議な話」などの口承文芸や世間話、平成29年度は「きのこ、菌類」、平成30年度は「交通」をテーマとして事業を展開し、社会教育施設のネットワークモデルの実効性を検証するなどしてきました。
令和元年度からの5年間は、「海のくらしとまつり」をテーマとした活動を予定しており、特に令和元年度は、全国の貝塚の約3分の1が集中する千葉県の特徴を踏まえ、縄文文化をテーマとした情報収集や情報発信事業を計画しています。
この事業は、文化庁文化芸術振興費の補助を受け実施しています。
令和元年度の事業
●縄文キャラクター「フカバッチ」の決定について | ![]() |
●神輿の写真・動画 大募集! | ![]() |
●「J1グランプリ2019」結果発表 |
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●お浜降りセミナー2019「房総の『お浜降り』を考える」 |
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●縄文セミナー2019「自然と人間のかかわりを学ぶ」 |
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●千葉県の縄文時代遺物の人気投票「J1クランプリ2019」&「縄文キャラクター」原案の募集 | ![]() |
平成30年度の事業
●巡回展「写真でつづる千葉県と鉄道」 |
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●博図公連携研究会「博図公における「本」をめぐる冒険」 | ![]() |
●博図公連携事業シンポジウム「「本」をめぐる博図公連携」 | ![]() |